プレスリリース
アドフラウド被害は年間1,335億円超えか、Spider AFが 「アドフラウド調査レポート2022年通年版」を発表
アドフラウド(広告不正)対策ツール「Spider AF(スパイダーエーエフ 以下「Spider AF」)」を提供する株式会社Spider Labs(東京都港区、代表取締役社長:大月 聡子、スパイダーラボズ 以下「Spider Labs」)は、2022年のSpider AF導入企業の広告品質の調査を実施し、「アドフラウド調査レポート2022年通年版」を公開しました。
結果、広告予算の最大32%にアドフラウドリスクがあることを検知しました。
また各媒体のアドフラウド率を調査したところ、ウェブ広告の5.0%がアドフラウドの可能性があり、2022年国内のアドフラウドの被害額は、1,335億円を超えると算出しました。※1
「Spider AF」は2021年度の被害金額を1,072億円と算出しており、一年で260億円近く被害が拡大しました。 ※1 株式会社電通「2022年の広告費(https://www.dentsu.co.jp/news/item-cms/2023004-0224_2.pdf )」参照
インターネット広告費2兆6,709億円の5.0%をアドフラウドの被害額として算出