インフルエンサーの転売やアドコードの重複など、転売問題を疑うべきポイントとは

インフルエンサーの転売やアドコードの重複など、転売問題を疑うべきポイントとは

新感覚マウスウォッシュ「gosso torino(ゴッソトリノ)」を中心に、10以上の商品を展開するサン・クラルテ製薬様。過去にも転売や不正にアフィリエイト報酬を得るためと思われる購入が相次ぎ、Spider AFを導入。転売・不正購入の実情と運用の現状をお伺いしました。

不正購入を疑うべきアドコードの重複

ー貴社が転売に気づいたタイミングを教えてください。

もう思い出せないくらい前から転売に対して課題を持っていました。リピート通販という事業を運営しているからこそ、お客様が2回目も継続して使っていただけているかという数値は常に見ています。

しかしながら、突然著しくF2転換率(2回目購入率)が低下しました。日々のマーケティング活動の中でモニタリングする数値ですが、この数値が普段の半分以下になったこともあります。そういった部分から転売や不正購入を疑い始め、現在に至るまで延々と対策を続けています。

ーやはり対策を常に続けなければならないのですね。

対策は常に行なっていく必要があると考えています。そして弊社も転売に問題意識を持ったタイミングが、新規のお客様数がそれほど多くなかった頃からだったので、ほとんどのリピート通販(D2C)企業で発生している課題なのではないかなと思います。

またF2転換率は事後的な数値ですが、不正注文や転売が発生しているなと感じるポイントとしてわかりやすいパターンがいくつかありました。

一番わかりやすいパターンで言うと、同じアドコード(広告のキャンペーンやグループなどを識別する広告コード)からの購入が突然急増しCVRが極端に上がったタイミングでした。

ーそんなことがあったんですね!

 はい。しかもアフィリエイトのアドコードの場合もあります。この場合ですが転売目的の注文だろうと認識していても成果報酬を支払わなければならないケースもあり、非常に大変な思いをしました。

 弊社のビジネスモデルも考慮すると、このまま広告を出稿いただくことも難しいという状況になり結果的にお取引を停止したASPさんも存在しました。

目視チェックを補うためのSpider AF

そんな中でSpider AF導入前はどのように対策されていましたか?

基本的には目視チェックと社内でツールを組んでいました。

例えば同じ住所の方が購入していないかなど、絶対にチェックしなければならないポイントは社内で内製化して対応していました。しかしながら、組織でのリスト型転売が増えているということも以前から耳にしており、そんなタイミングで見つけたのがSpider AFでした。

ーそういった経緯で見つけていただきありがとうございます!その後、Spider AFを導入してどうでしたか?

 Spider AFを導入してからの効果は期待通りでした。

リスト型転売という私たちが見つけられていない転売や、その他の当社では検知できない転売被害も可視化することができました。内製化では対応が難しい、技術的な転売を炙り出すためにSpider AFは非常に有効かと思います。

ただ、まだ実態が掴めていない転売のユーザーや組織は依然として存在しているなという所感もあります。IPや住所をうまいこと変えて購入してきている転売ユーザーはまだまだいるので、貴社にここの部分はもっと技術的にもサポートいただきたいところです。

弊社では転売や不正購入をできる限り減らしていくために、弊社内部のチェックに加えてSpider AFの導入を行なっています。

また転売被害が急増している商材やアドコードに対しては特例的に目視チェックの3重の監視体制を導入し全社的に転売対策に取り組んでいます!

ー凄まじい運用体制です!その上で転売検知後はどういった運用をされているのですか?

転売と判断したお客様に関しては、発送を停止させていただくこともあります。転売目的で購入された商品はどのような保管のされ方をしているか分かりません。劣悪な環境で保管されていた場合、品質に問題が発生する事もあると考えております。

それを知らずに転売屋から商品を購入され、健康被害などが発生する可能性もございます。売上、利益ももちろん考慮しておりますが、こういったリスクも踏まえて弊社では発送停止をしております。

ーお客様視点の事業運営はとても素敵です!私たちも精度向上でご貢献できるように、今後もツール開発を進めてまいります!

本日はありがとうございました!

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