■背景:リードはあるのに、商談につながらない。その“違和感”の正体とは?
広告運用を行う中で、「獲得リード数は目標を上回っているのに商談につながらない」「レポートの数値と実際の効果が乖離している」といった経験はありませんか?
このような“数字と実態のズレ”の背景には、「不正CV(コンバージョン)」が潜んでいる可能性があります。不正なリードや不正CVは企業のマーケティング施策によって獲得されたリード(見込み顧客)のうち、実際には商品やサービスに関心がない、もしくは実在しない人物・組織によって生成されたものを指します。このような不正リードを放置したまま広告配信を続けると、予算の浪費のみならず、正しい意思決定を妨げる要因となりかねません。
■ウェビナー概要
そこで今回、アドフラウド対策ツール「Spider AF」を提供するSpider Labsが、マーケティング担当者・広告運用者向けに「リードの質」に着目したウェビナーを開催。本ウェビナーでは、広告成果の評価をゆがめる“数字と実態のズレ”の正体を明らかにし、近年増加している「不正CV(虚偽・いたずら・無関係なリード)」の実態や目的についても具体的に解説します。また、PMAXや検索パートナーといったAI最適化配信の中で発生する“見えないノイズ”にも触れながら、広告主やGoogleも気づきにくい“質の低いCV”のチェックポイントや、不正リードをリアルタイムで判定・遮断できる「Spider FLP」の事例もご紹介。広告の“数字”を鵜呑みにしないための、データドリブン時代の実践的な視点をお届けします。
■開催概要
タイトル:そのCV、“詐欺”かもしれません。広告成果を正しく見るための“リード精査術”
- 日時:2025年5月22日(木)11:00〜12:00
- 形式:オンライン開催(Zoom)
- 参加費:無料
- 対象者:広告・マーケティングご担当者さま
- 詳細・お申し込みURL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf2eL3ed9FWFrNh71CDcg7VJCzaviPc3FZVnMTWeplQJkT2-A/viewform
■ 登壇者
株式会社Spider Labs
レベニューオペレーションチーム マネージャー 荒木温(あらき・のどか)
Spider Labsにてカスタマーサクセスを担当した後、現在はレベニューオペレーションを担当。
カスタマーサクセスでは、データ分析を活用し、不正対策やセキュリティ強化を通じて企業の課題解決に取り組む。現在は、企業の成長を支える正確で信頼性の高いデータ環境を構築し、収益に直結する意思決定を促進するため、マーケティングデータの品質向上とセキュリティリスクの排除を重視し、データドリブンな戦略設計と業務プロセスの最適化を推進している。
■ 詳細・お申し込みはこちら
https://spider-labs-19818430.hs-sites.com/ja/ondemand-webinar-0-0
■ 主催:株式会社Spider Labs
Spider Labsは、「自動化で安全で幸せな未来を築く」というミッションのもと、不正のない健全なインターネット社会の実現を目指すアンチフラウドカンパニーです。私たちは、スピード・誠実さ・顧客中心の姿勢を大切に、透明性あるデジタル広告環境づくりに日々挑戦しています。
社名:株式会社Spider Labs
本社所在地:東京都港区南青山7-10-3 南青山STビル4階
代表取締役:大月 聡子
事業内容:AIアドフラウドツールSpider AFの企画・開発・運営・販売
データサイエンスコンサルティング
転売・不正リード・アフィリエイト等不正対策ソリューションの提供
設立:2011年4月
ウェブサイト:https://jp.spideraf.com/