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今注目される“転売対策”に挑む「Spider AF」が テレビ東京『WBS』で紹介されました

今注目される“転売対策”に挑む「Spider AF」が テレビ東京『WBS』で紹介されました

2025年6月13日(金)放送のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト(以下「WBS」)」にて、株式会社Spider Labs(本社:東京都港区、代表取締役:大月聡子、以下「Spider Labs」)が提供する不正購入検知ツール「Spider AF」が紹介されました。話題の商品をきっかけに注目される“転売”問題に焦点が当てられ、企業による対策の実例としてSpider Labsの取り組みが取り上げられました。

不正購入による“本来の顧客に届かない問題”と、企業が直面する課題

Spider Labsが提供する「Spider AF」は、転売目的などの不正注文をリアルタイムで検知・可視化するツールです。2024年の1年間で検知した約680万件の注文のうち、6%超が不正と判定されており、企業にとって見えにくい課題の一つとなっています。

特に、定期購入の初回限定商品やお試し価格の商品では、複数名義や不正手段による繰り返し注文が発生し、本来届けたい顧客に商品が届かなくなる問題が深刻化しています。Spider AFはこうした不正購入を即時にブロックし、ブランドや顧客体験を守る対策として導入が進んでいます。

番組内で紹介された実例と今後の展望

番組内では、話題の商品発売をきっかけに転売が加速する背景と、それに伴って企業が講じている対策事例のひとつとしてSpider AFが取り上げられました。具体的には、Spider AFによる「同一IPアドレスからの大量注文」の検知履歴をもとに、ツールの活用シーンが紹介されました。

また、インタビューでは、Spider Labsが進めるAIを活用した検知アルゴリズムの強化方針についても触れられ、今後のアップデートに向けた開発が継続的に行われていることが紹介されました。

Spider Labs 不正購入検知サービス「Spider AF」について

Spider Labsの「Spider AF」は、転売目的の不正注文をリアルタイムに監視・可視化し、発送前の対応で被害を最小限に抑える対策ツールです。一部システムとの連携で、購入前の怪しいリクエストも即時ブロックし、企業のブランド価値と顧客体験を守ります。

本来のユーザーに商品を届ける仕組みとして、コスメ・アパレル・グッズ・玩具など幅広い業界で導入が進んでいます。

「Spider AF」機能面の特徴
  • Bot/VPN/プロキシの利用を多角的に検知
  • 通信の異常パターンや挙動から人間を装ったアクセスを見抜く
  • 商品ページや決済ページへの不正遷移をリアルタイムで監視
  • 導入後すぐに結果を可視化できる管理画面を提供

多様化・巧妙化する不正手口に対応するため、Spider AFではユーザー挙動の異常などを多角的に検知します。導入もシンプルで、正規ユーザーの購買体験を損なうことなく速やかに対策を始められます。

▼不正購入検知サービス「Spider AF」
https://jp.spideraf.com/anti-scalping

◾️今回のWBS特集【スイッチ2 知られざる転売の実態】は、以下の配信サービスでもご視聴いただけます。Spider Labsの紹介パートは、33分20秒頃から登場します。

▶ TVer(見逃し配信/6月21日(土)まで視聴可能):https://tver.jp/episodes/ep5k1szridf?p=2009
▶ テレ東Biz:https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/wbs/feature/post_319984

※配信期限や視聴条件は各サービスの案内に準じます。

不正注文の有無を確認できる「無料診断」も提供

Spider Labsでは、不正注文の傾向を可視化できる無料診断サービスを提供しています。注文データやアクセス情報をもとに、不正な挙動の有無を分析し、転売リスクの兆候があるかどうかをレポート形式でご確認いただけます。

「同一ユーザーからの複数注文が多い」「初回限定商品の不自然な購入が続いている」といった兆候に心当たりのある場合は、ぜひチェックしてみてください。

▼「Spider AF」無料診断
https://jp.spideraf.com/sign-up

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