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CTIT(Click to install time)からアドフラウドを読み取る方法

CTIT(Click to install time)はネット広告に関わる人にとって重要な指標と言えます。今回、正常な数値とアドフラウドの疑いの数値それぞれを用いて、"広告不正"に関してご紹介します。

CTIT/Click to install time とは

ctitとは広告の最終クリックが発生してからアプリインストール後の初回の起動が行われるまでの時間を指します。

実はこの時間はというのは、ネット広告に関わる人にとっては非常に大事なものとなります。

なぜなら、こちらの数字をしっかりと見分けることで、アドフラウドが行われているかどうかを判別することができると言えます。

*動画広告(ビュースルー)の場合の時間の計測

 

実例から読み解く

1.正常なサイトからのインストール

正常なサイトからのインストールの場合、上の図のように約60以上が1日目にインストールされ、その後段々に減衰して14日後以降に少し小さな山ができるという状態が正常なものとなります。

 

2.不審なサイトからのインストール

アドフラウドの疑いがある場合、上の図のように14日後以降が一番大きくなります。

そして、それまでの期間はまちまちにインストールされているといったのも特徴の1つです。

ちなみに、これは「ビュースルー」の場合のグラフを表しており、「クリックスルー」の場合のグラフは以下の記事でご案内しています

【関連記事】時間で見るインストール・ハイジャック [Install hijack]

 

3.その他見られる傾向

先ほども使用しました、こちらのグラフは約130件のインストールが行われたものなのですが、こちらもアドフラウドであると判断をできると思います。

もし仮にこれがアドフラウドでないならば、たまたまこちらのサイト経由でインストールした130人が寸分狂わずに31秒から2分の間にインストールならびに初回起動を終えていることになるからです。つまり「まとまりすぎているのは不自然」とも言えます。

考えられる要因として、インストールファームなどが行われている際に、このような不自然に綺麗なグラフになることがあり得ます。

インストールファームに関しては以下の記事でご説明しております。

【関連記事】大量のスマホで行われるアドフラウド「インストールファーム(Install farm)」

 

まとめ

 

今回は実際にグラフを交えながら時間というものをしっかりと読み取ることで、そのインストールが正常なサイトから行われたものなのか、または不審なサイトからのものなのかというのを判断する方法についてお話しました。

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