プレスリリース

【注意喚起】当社サービス「SpiderAF」の信用を毀損する不審なメールに関して

【注意喚起】当社サービス「SpiderAF」の信用を毀損する不審なメールに関して

この度、株式会社Phybbit(東京都港区、代表取締役社長:大月 聡子、以下Phybbit)が開発、提供するアドフラウド対策ツール「SpiderAF」の信用を毀損する海外からの不審なメールが送られていることが複数確認されたため、注意喚起いたします。

これらのメールは発信者への返信を促す内容が記載されておりますが、返信をするとウイルス感染や思わぬ被害にあう可能性もございます。「SpiderAF」に関して不審なメールを受け取られた際には、速やかに当社までご連絡いただけますよう、お願い申し上げます。

不審なメールでは、当社サービスの「Spider AF」は、機械学習を活用していなく不正を防げていないといった記載がなされていますが、事実無根であり、そのような事実は一切ございません。クライアントの皆様には多大なご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。このような記載は、風評被害が発生し、当社サービスに関して誤解を与える可能性が非常に高いものであるため、今後、顧問弁護士とも連携を図りつつ、刑事告訴や民事裁判等の法的対応も含め、必要な対応を進めて参ります。

一方、当社内で精査したところ、不審なメールに記載があった通り、一部英語のプレスリリース内で、監査・審査を行う米国の非営利団体Media Rating Council(以下MRC)の認定を受けていると誤解を招く可能性のある表現が含まれていたことが確認されました。正しくは日本語でのプレスリリースの通りで、MRCのガイドラインに準拠しているとの趣旨であり、日本語でのプレスリリースの英語翻訳および確認時の不手際によって、この趣旨を正確に反映していない内容で配信をしていたことが判明しました。現在(2020年6月15日)は以下のとおり、修正作業を完了しております。

誤:Phybbit recently earned accreditation by the US-based Media Rating Council (MRC).

正:Phybbit is also compliant with the US-based Media Rating Council (MRC) guidelines.

関係者を含む皆様に深くお詫び申し上げるとともに、今後は、このような不手際のないよう十分に留意し、再発防止に取り組んで参ります。

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社Phybbit 橋本

E-mail:pr@phybbit.co.jp

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