競争が激化し成熟するEC業界で、
成長を続けるためのメソッドとは?

2030年頃に成熟期を迎えるという予想がある国内EC市場。

未曾有のコロナ禍以前、議論されていたOMOなどが再度トレンド化する現在、EC事業は今後どう成長を実現していくべきか。
2023年もChatGPTを代表する生成AIの活用など新たな技術に対する試みが行われているが、本当に必要な施策は何でしょうか。

今回のカンファレンスでは、世の中に出ているウェビナーのような事例だけをお話しするわけではありません。
実際に 業界のトップランナーや最新技術を活用したEC運営事業者様をお招きし、ECの未来についてお話しします。

セッション紹介  

Session 1 14:10〜14:50
大手・成長企業が語る事業成長を実現するマーケティングのあり方とは?
通販運営において、必須となってくる新規顧客獲得。その中でも、デジタル広告運用は非常に重要な課題となってきます。インハウス運用、広告代理店での運用どちらがいいか。CPAの低下、ブランド毀損リスクの対策はどうするか。多くの課題やテーマがある中で、大手企業から成長企業まで、ブランド運営と新規獲得のあり方を軸にセッションいただく予定です。
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Session 2 15:00〜15:40
生成AI×chatbotでアップデートさせる顧客体験
デバイスの普及と通信技術の進歩で多様化するお客様との接点。D2C企業のコンタクトセンターが目指すべき顧客体験設計とは?電話、メール、LINE、チャットボット、AIの特徴と活用方法、導入後の成果についてお話させていただきます。
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Session 3 15:50〜16:30
SUPER STUDIOが提供するOMOソリューションを事例で解明!EC/D2Cにおけるリアル販路展開の戦略と価値
本セミナーでは、次世代のEC/D2C事業のOMO・リアル店舗進出における戦略や施策のあるべき考え方、ECと店舗を統合したデータ活用方法についてお話しいたします。また、EC/D2Cを起点にリアル店舗進出をした事例として、SUPER STUDIOが提供するOMOソリューションにて、実際にリアル店舗進出をしたアパレル・食品D2Cブランドが実行した戦略やOMO施策で得られた実績、SUPER STUDIOがEC/D2C事業者と今後実現していきたいことについても対談形式でお届けします。
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Session 4 16:40〜17:20
急成長企業のブランドマネージャーの在り方とは?
急成長しているTENTIALとkoyoiのブランドマネジメントを行われている2名にご登壇いただき、現在の通販/D2C企業が必要とするブランドマネージャーの在り方を伺います。挑戦を続け各社ヒット商品を展開していますが、両社のブランドの考え方と、それに付随するマーケティング施策を深掘ります。マーケハックが進みブランドを、創り磨くことへの重要性が希薄化している昨今、D2C領域で新興ブランドの在り方を再定義します。
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Session 5 17:30〜18:10
カンロ社の成功から学ぶ!業界リーダーが実践するECグロースのお作法とは
カンロ社の事例に沿いながら、ECサイトの立ち上げから拡大までをお話します。実事例の詳細な内容から、抽象度をあげた「お作法」としての考え方まで、対談形式でお話ししていきます。
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懇親会 18:30〜20:30
参加者限定の無料懇親会
登壇者含めて皆さまでご歓談いただける時間をご用意しております。当日はお飲み物(アルコール含む)と軽食のご提供もございます。

開催概要

開催日

2023年12月8日(金)14:00 ~ 20:30 ※懇親会を含みます。

会場

TRUNK(HOTEL)
東京都渋谷区神宮前5-31
MAPを開く

参加費

無料

参加人数

300名

主催

株式会社Spider Labs

共催企業

株式会社wevnal
株式会社SUPER STUDIO
株式会社RESORT

備考 

※当日のセッションのアーカイブ配信は予定しておりません。
※参加人数多数の場合は抽選となることがございます。
※開催時間についてはセッションと懇親会を含む時間となっております。
※広告代理店様・支援事業者様も申し込み可能ですが、通販事業者様を優先し抽選を行わせていただいております。

登壇者情報

石川 森生

株式会社DINOS CORPORATION
CECO(Chief e-Commerce Officer)
新卒でSBIホールディングス入社。SBIナビ(現・ナビプラス)を創業、多くのマーチャントのECサイトグロースに携わる。その後、自身も事業会社の道に。ファッション通販サイト マガシークのマーケティング部門責任者、製菓製パンECサイトcottaを運営する株式会社TUKURU代表取締役社長を歴任。現在は、株式会社DINOS CORPORATION CECO(Chief e-Commerce Officer)、 RESORT株式会社Co-Founder & Chairmanの他、トレンダーズ株式会社 社外取締役、ルームクリップ 株式会社 KANADEMONOカンパニー長&EC事業部責任者、オルビス株式会社CDO(Chief Digital Officer)等を兼任する傍ら、複数の成長ベンチャーにハンズオンによるエンジェル投資を実施。常に実戦の中でEC事業の成長を再現し続けている。

上村 敬吾

プレミアアンチエイジング株式会社
執行役員
大学卒業後、J.ウォルタートンプソンジャパンなど外資系広告会社でマーケティングに従事し、その後、事業会社において事業全般の責任者を歴任。2018年に当社のマーケティング部長として入社。これまでに培ってきたマーケティングの知識と経験を活かし、当社独自のマーケティング手法を確立。全社のマーケティングおよび通販事業の成長に大きく貢献し、売上高を飛躍的に拡大させた。2021年10月より執行役員 兼 ダイレクトマーケティング本部長に就任。2022年8月よりダイレクトマーケティング本部とブランドマネジメント本部を管掌し、ブランドのさらなる成長を牽引している。

大月 聡子

株式会社Spider Labs
代表取締役CEO
1984年生まれ。2011年に首都大学東京大学院で原子物理の修士課程を修了後、当時の研究室や先輩、他大学の物理学生のメンバーとともにSpider Labsの前身となるPhybbitを創業。受託開発事業から会社をスタートさせ、2017年に独自のサービスであるアドフラウド対策ツール「Spider AF」をリリース。2021年9月には5.5億円の資金調達を実施し、2021年末よりグローバルに事業拡大を開始。プライベートでは3児の母。

西部 好範

株式会社バルクオム
LTV Devision Manager
2008年、在京キー局テレビ通販会社に入社。データベースマネジメント、CRM、フルフィルメントを担当。リテンションの仕組みを構築し、新しく立ち上げた部署で売上10億円を達成。2020年、通販系コンサルティング会社に入社。取締役として単品通販、総合通販のCRMをサポート。支援実績100社ほど。2023年、株式会社バルクオムに入社。LTV Devision マネージャーとして、CRM、CS、データ分析を担当。人とツールとAIを活用したハイブリットなCRM・CS運営を実行中。

森川 智貴

株式会社wevnal
BX事業部 BOTCHAN AI事業責任者
1992年11月3日生まれ。慶應義塾大学卒業後医療ITコンサルティング会社へ新卒入社。2018年8月wevnal中途社員として、BOTCHAN立ち上げメンバーとしてジョイン。現在は、BOTCHAN AI 事業責任者として奮闘中。AI論文解説に特化したメディア「AI-SCHOLAR」を立ち上げ、日本一のAI専門メディアへ。

宮地 大樹

三井不動産株式会社
ベンチャー共創事業部 共創事業グループ
日系証券会社の投資銀行部門にて、医薬品、食品、資源等のセクターにおけるM&Aアドバイザリー業務を経て、三井不動産入社。入社後、商業施設開発業務に従事。2022年4月よりCVC出資、LP出資、スタートアップとの協業等を担当。

真野 勉

株式会社SUPER STUDIO
取締役CRO
1987年、東京都出身。青山学院大学を卒業後、ITベンチャー企業へ入社し、セールスとして同社の東証マザーズ上場に貢献。2014年にSUPER STUDIOを共同創業し、現在はCROとして企業間のアライアンスをリードしている。

岩松 泰平

株式会社TENTIAL
ウェルネス事業本部 Sleep事業部 部長
2015年に株式会社デジタルガレージに入社。SNS広告の運用チームを立ち上げ、20名規模の組織まで拡大。広告運用を武器に、コスメ、教育、金融、アプリなど様々な業界のクライアント様のWebマーケティング支援に従事。2021年8月に株式会社TENTIALに参画。TENTIALブランドのSLEEPカテゴリの責任者として、事業戦略の策定および商品企画~マーケティング施策全般を統括している。

石根 友理恵

株式会社SEAM
代表取締役
2011年神戸大学国際文化学部卒業後、サイバーエージェントに入社し、多岐にわたる企業のwebマーケティグを担当。2017年株式会社SEAMを設立し、2021年より低アルコールD2C事業を開始。低アルカクテル「koyoi」、低アルスパークリング「AWANOHI」を運営するほか、toBの商品プロデュース、コラボブランド立ち上げを行う。

武井 優

カンロ株式会社
デジタルコマース事業本部 デジタル事業開発室 兼 デジタルコマース統括室 課長
2010年カンロ株式会社入社。情報システム、マーケティング、EC、広報を経験する中で、各部門におけるデジタル分野を担当。2021年はデジタルマーケティングを推進する全社プロジェクトのリーダーを務め、Shopifyで構築した自社EC「KanroPOCKeT」立上げに貢献。2022年からはデジタルコマース事業本部にて、戦略立案・EC専用商品の開発・サイト運用を担当する。

松本 好司

株式会RESORT
マーケティングディレクター
WEB 広告代理店の執行役員として広告運用支援や、ジョイントベンチャー設立のため各社とのアライアンスを推進し、東京エリア統括に就任。その後、D2C 家具のKANADEMONO を運営するbydesign( 現ルームクリップ) にマーケティングやコンテンツ戦略、ショールーム店舗を管掌するゼネラルマネージャーとしてジョイン。常に現場に身を置き、実践値を武器に同社の成長を牽引。また株式会社RESORTにて、実務経験を軸にしたマーケティングやストラテジーサポートもおこなっている。